学校日記

二十歳のつどい<こうちょう's eyes>

公開日
2025/01/14
更新日
2025/01/14

校長の部屋

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遅ればせながら…
あけましておめでとうございます
本年も扶桑北中学校をよろしくお願いします

日曜日のこと
今年20才になる本校卒業生が集う
「扶桑町 二十歳のつどい2025」
の式典が盛大に開催されました

式典は、来賓や中学校恩師をゲストに盛大に行われました
中3時の学年主任の松葉教諭はじめ当時3年のスタッフからお祝いの言葉がありました

そして、隣接の学校へ
教え子と恩師の水入らずの空間
5年前の卒業時に「進取の像」の中に入れた「20才への自分へ」の手紙を再び手にしました

実は、この学年の子たち、、、
まさに中3の卒業期にコロナ禍が始まり、中学校卒業式はじめ、
高校3年間、コロナの制限に見舞われた子たちでした
しかし、日曜日の卒業生の顔には、笑顔の花が咲いていました
多くの保護者の方々も、晴れ姿を温かく見守っておられました
(中学校の卒業式は保護者は参加できませんでした)
なにか、いつも以上に心が動く二十歳のつどいでした

式や学校での落ち着いた立ち居振る舞いは、
何かと心配が多い世の中ですが、
「日本の将来をこの子たちに託したい」と思えるようなひとときでした
(荒れた成人式を経験した自分が恥ずかしい(^^;)

これからも健康第一で、自らの人生や社会を切り拓いていってほしいと思います
そして、扶桑北中をいつまでも大切にしてください
おめでとうございます