学校日記

宿泊研修「自然教室」を終えて

公開日
2018/06/22
更新日
2018/06/22

校長の部屋

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6/11(月)からの自然教室、6/19(火)からの修学旅行と2週続けて宿泊研修に出かけてきました。
どちらも北中生としての自覚と責任をもち、仲間とともに創り上げた素晴らしい宿泊研修でした。

今回は、2年生の自然教室を振り返ります。

残念ながら、3日間天候には恵まれませんでしたが、各活動を成功に導くために、学年全員で協力し、努力したことは、スローガンにある「努力した先の青空」に結びついたと思います。

では、皆さんと一緒に生活をすることで見ることのできたよいところを紹介します。
・バスレク、ファイヤー、学年レク等、係の生徒が全員で楽しめるように、盛り上がるようにと考え、一生懸命努力していたこと。
・それに応えて、全員で場を盛り上げ、楽しんでいたこと。
・学年レク閉会式の三ツ口先生へのあたたかい拍手、バスに笑顔で迎えてくれた等から、みんなのあたたかさを感じたこと。
・ミニOLで、男女仲良く、楽しそうに協力していたこと。
・「ほこりがいっぱい」と清掃にきちんと取り組んでいたこと。
・自然に感謝の言葉が言えること。    等々・・・。

この自然教室で自覚した自分たちのよさをさらに伸ばしていってほしいと思います。
そのためには、今後の学校生活をどのように送るのかが大切になりますね。