期待を込めてメッセージを。
- 公開日
- 2016/04/18
- 更新日
- 2016/04/18
校長の部屋
4月18日(月)
昨日は、朝の嵐から、晴天への急展開。
気温も急上昇。太陽がまぶしく真夏日を思わせました。
20人ものボランティアが参加予定であった
「扶桑町歩け歩け大会」も中止になり残念でした。
またの機会の活躍を期待したいところ。応募してくれた
生徒達には、その貢献の志に深く感謝。
熊本を中心とした地震災害の報道に心痛む週末。
早速本校でも、明日から二日間 福祉委員長が
震災募金活動を行うことを呼びかけました。
是非、各家庭で話し合っていただき、ご協力ください。
今日は、生徒会組織の認証式でした。
各自が自分の役割を果たすことで、自分の未知なる力が
引き出され、新しい視野を開いていくことを願っています。
バーチャルでない本物の体験が生徒の「繋がる力」を育てます。
今年はどの子も活躍の場をとの願いから、教科委員会も設置。
生徒の創意を大切にした活動を展開したいところです。
校長の話では、孔子の言葉を伝え、生徒達自身の秘めている可能性に
ついて伝えました。
『後者畏るべし』に、自分なりの解釈を付けてみました。
私たちを超えていくすばらしい力を秘めた生徒達の可能性を
期待してのメッセージです。
昨日3位に輝いた男子バスケットボールの表彰も行われました。
キャプテンから、上位大会への力強い抱負を聞くことができました。
言葉の力が少しづつ、芽生えてきているように感じています。
全校の前で、各自が「語る場」をできるだけ設定しています。
週末に、惜敗した部活は、夏の大会に向けて、悔しさをバネに
再び練習に励みましょう!すべての結果には意味がある!