扶桑中と合同で献血のボランティアを行いました。イオンモール扶桑様には、日程変更にも柔軟に対応していただき、大変ありがたかったです。
　赤十字の方の話だと本日、献血にみえた方は、いつもの人数よりもかなり多かったと言っていました。生徒の呼びかけや館内放送の成果もあったと思います。午前の部も午後の部も北中生らしいさわやかな声かけで活動でき、献血希望者に対して丁寧に対応することができていました。大変すばらしい姿でした。献血ボランティアに継続的に取り組んでくれている生徒もいます。また、本年度は、1年生の生徒も積極的にボランティア活動に参加してくれています。

　本年度は、あと２回、ボランティア活動を行う予定です。

　ちなみに諸外国では、進学時にどのようなボランティアを行っているのかを記入する欄がかなり大きなスペースであるところもあります。日頃からボランティアをやっている人は、日常生活などでさっと動ける人、人のために考えて行動できる人であるからだそうです。だれかがやってくれるだろうではなく、自分がやろうという精神です。
　最近日本でもボランティアについて、進学時や就職時で聞かれることが多くなったようです。自身のボランティア体験談は、強みになるといえるかもしれません。