二十歳のつどい<こうちょう's eyes>
- 公開日
- 2024/01/07
- 更新日
- 2024/01/07
校長の部屋
遅ればせながら…
あけましておめでとうございます。本年も扶桑北中学校をよろしくお願いします。
一方で、元日に能登半島地震があり、甚大な被害が出ています。2日には航空機事故がありました。厳しい年始を迎えられた方々が多くおみえになることに心寄せ、2024年はさらに命と健康を大切にした1年にしたいと思います。
さて、今日は、今年20才になる本校卒業生が集う「扶桑町 二十歳のつどい2024」の式典が盛大に開催されました。
式典は、来賓や中学校恩師をゲストに盛大に行われました。土本先生も当時3年1組の担任としてあいさつしました。
玄関には、能登半島地震の被害救済にあてる募金箱が設置してありました。
そして、隣接の学校へ。
教え子と恩師の水入らずの空間。
5年前の卒業時に「進取の像」の中に入れた「20才への自分へ」の手紙を再び手にしました。
中学校時代の思い出話に花が咲いているようでした。
式や学校での落ち着いた立ち居振る舞いは、何かと心配が多い世の中ですが、「日本の将来をこの子たちに託したい」と思えるようなひとときでした。
これからも健康第一で、自らの人生や社会を切り拓いていってほしいと思います。
そして、扶桑北中をいつまでも大切にしてください。
おめでとうございます。