学校日記

研究授業(道徳)とその裏側で<こうちょう's eyes>

公開日
2023/12/12
更新日
2023/12/12

校長の部屋

  • 3236627.jpg
  • 3236628.jpg
  • 3236629.jpg

https://fuso.schoolweb.ne.jp/2320042/blog_img/60090342?tm=20250203120257

https://fuso.schoolweb.ne.jp/2320042/blog_img/60101735?tm=20250203120257

https://fuso.schoolweb.ne.jp/2320042/blog_img/60108251?tm=20250203120257

8枚の写真を紹介します。
上2枚は、昨日11日の柴垣教諭の研究授業の様子です。
「寛容」という道徳項目を考える授業です。
すべての子が自分なりの考えをもち表現することができました。

3,4枚目は、授業後の教員による研究授業の振り返りです。
授業の良かったところ改善すべきところを話し合いました。
最後に、岡崎市から、道徳教育のプロ「松井伸市」先生をお招きして、
ご指導をいただきました。
授業の間、他の学級は自習になりましたが、
決して犠牲にはなっていません。
1年に数回のこういう授業研究が教師全体の授業力を向上させ、
子供たちに還元できるのです。

5枚目は、1週間前の17時頃の様子。
勤務時間は終了していますが(^^;)
自主的に、教員たちが1−5教室に集まりました。
今回の授業の「教師が生徒役バージョン」で、
当日に向けてのリハーサルと改善を行いました。
和気あいあいな雰囲気もありますが、時々厳しい指摘も入ります。
真剣そのものでした。

最後6枚目は、昨日の研究授業時の、他のクラスの様子です。
1−5以外の学級はすべて自習でしたが、
研究授業を一時抜けて、こっそり教室を見に行くと、
どの学級も真剣に自らの課題に取り組んでいました。
濃い自学自習でした。
新しいネットAI教材「キュビナ」に取り組んでいる子も。
本校には、自主自律的に取り組む文化が根付いています。

バックヤードも大切です(^^)/