学校日記

月曜のあいさつ運動 with 教育実習生<こうちょう's eyes>

公開日
2022/10/03
更新日
2022/10/03

校長の部屋

早いもので今年も10月に入りました。
10月は「神無月(かんなづき)」。
出雲の国だけは、八百万(やおよろず)の神様たちが集まるから「神在月(かみありづき)」とか。
いずれにせよ、神々が集う大切な月という意味みたいです。
去年の10月は、修学旅行で神がかり的な富士山の登場で、神の存在を感じることもありました。
でも、最初から神や天が味方しているのではなく、
「一生懸命、何かに向かって前向きに取り組んでいれば、いいことが自然にやってくる!」
(やってくる可能性が高くなる)
が正解なのかも知れません。
10月は、1年生は「上級学校訪問」、2年生は「職場体験」があります。
きちんとそれら行事に気持ちを向けていれば、困難もあるかも知れないけど、
必ずいいことがやってきますよ!

前置きが長いですね、、、(^^;)

今朝は、毎週月曜恒例の「あいさつ運動」から、一週間が始まりました。
写真の左2人は、先週の体育大会から学校に来ている教育実習生の2人。
英語と理科の教科指導を中心に、実習をしています。

3週間実習の真ん中の2週目に入りました。
明るくはつらつと教員になるべく実習を行っています。
私が教員になろうと思ったきっかけの一つに、教育実習生との出会いがありました。
生徒に一番近い年齢の2人です。生徒にとってはお姉さん的存在!
子どもの目線に立って、子どものストレートな姿から多くを学んでほしいと思います。