スピーチコンテスト@丹羽郡<こうちょう's eyes>
- 公開日
- 2022/08/03
- 更新日
- 2022/08/03
校長の部屋
今日10:00から大口町民会館で
第16回 丹羽郡中学生スピーチコンテストが開催されました。
本校から2人が代表として出場しました。
3年生 木村さん
「誰かの場所をつくるために」
3年生 齋藤さん
「私たちにできること」
2人とも本当に堂々とした発表かつ立派な内容でした。
木村さんは、学校に足が向かない友人との心温かい相互の交流を話しました。
齋藤さんは、今日的な課題に焦点をあて、LGBTQについて自分の考えを熱く語りました。
近頃の若い子は…と言われますが、どうしてどうして…
2人だけでなく、扶桑北中の生徒たちは、身の回りの事象や社会的課題に素直に向き合い、どうしていくことが良いのかを具体的に考えることができます。
私が中学生の時には、こんなに立派な考えをもったことはありません。他の参観した大人の人たちも感心していました。
思わず…2人に
「今度、集会の校長先生の話に代わって、ぜひみんなに話してよ」
と話したぐらいです(冗談だから安心してね)。
それぐらい、話の起承転結、内容の濃さ、スピーチ力があったということです。
さらに、今日のためにかなり準備の努力をしたことも感じ取れました。
おつかれさま。
そして、素晴らしいスピーチをありがとう(^^)