本日５時間目、毎年恒例の道徳の研究授業を行いました。
今年は、２年４組で水上先生が、国際理解についての授業を行いました。「つなぐ思い〜トルコと日本〜」というテーマで、串本町沖で遭難したトルコの軍艦エルトゥールル号の乗組員を大島村の人々が助けてから、トルコと日本の交流が続いていることを題材にしたものです。
たくさんの先生に囲まれ緊張しつつも、４組のみなさんは真剣に考え、話し合ってくれました。そのバトンをつなぐため、自分たちはどのように行動していったらよいか考えました。国などにとらわれず助け合うことで、友好的な関係を築き、世界から争いごとが減っていくといいですね。