Heroes_vol.133☆FKC音楽祭から感じたこと
- 公開日
- 2024/11/16
- 更新日
- 2024/11/16
2年生の部屋
今回のFKC音楽祭では、各学級さまざまな課題にぶつかりながら、練習に取り組みました。大変なときもあったと思います。しかし、仲間と美しいハーモニーが奏でられたとき、曲の表情をうまく表現できたとき、体育館いっぱいに歌声が響いたとき…。そんな瞬間、「やってきてよかった。」という達成感や充実感を味わうことができたのではないかと思います。
子どもたちの歌声は、深みのあるテノール、包容力のあるアルト、ソプラノの歌声へと変わり、歌詞や曲のもつ意味を表現する手法をたくさん身に付けました。そのような姿に、確実に大人へ近づいているのだと感じさせられました。そして何より、彼らの一生懸命に表現しようとする姿、持ち前の前向きさとまっすぐな心が合唱を通して見えたようで、うれしく感じました。仲間と協力して何かを創り上げることは、ときに難しいことがありますが、成し遂げたときの喜びはひとしおです。合唱を通して気づいたこと、学んだことを、今後につなげてほしいと思います。いろいろな温かな感情が先生の心の中にいっぱいになりました。ありがとう、HEROes!
また、たくさんの保護者の方々にご来校いただきました。いつもご理解と多大なご支援をいただきありがとうございます。今後とも、よろしくお願い致します。