昨日の５時間目は２年３組での道徳研究授業。
学校中の先生が道徳の授業の様子を熱心に見入っていました。

３組のみなさんは普段の姿・・・・とはほど遠く、緊張しまくっていましたね。
公徳心という内容について考える授業。
「人に迷惑をかけず、周りの人のことを考えて生きていくことが必要だ」という考えに多くの人が気付き、自分に向き合うことができたのでは？

生徒のみなさんが下校した後、先生方が２年３組の教室で授業の研究協議。
９月に１年生、１０月に３年生、１１月に２年生という過程で道徳について学習してきたため、様々な視点でそれぞれの気づきや想いを伝え合いました。

道徳は、心と心を繋げる授業。
道徳は、生徒と生徒、生徒と先生、学校と社会を繋げる授業。
道徳は、人生で選択を迫られたときに、考えることができる力を培う時間。