学校日記

いにしえの心にふれる   1年国語

公開日
2014/12/15
更新日
2014/12/15

1年生の部屋

12月15日(月)

 1年生の国語を参観させていただきました。
「いにしえの心にふれる」すてきな単元名に心揺さぶられました。

 今日は故事成語「矛盾」の学習。
書き下し文を、理解し、何度も読みこんで、古典に親しみます。

 全員参加型の授業展開を目指しています。
今日も、たくさんの場面でその手立てが試みられました。

 「いろは歌」、「七夕に思う」、「蓬莱の玉の枝(竹取物語)」、
「今に生きる言葉(故事成語)といった小単元で構成された
『いにしえの心にふれる」という学習は、日本の伝統的な言語文化に触れて、
現在とのつながりについて自分の考えを持つというのが目標です。

 この古典のまなびが、日本語のすばらしさに結びつきますように・・・・
「うざい」「きもい」といった言葉は皆無にしたいと常に願っています。

  • 1185418.jpg

https://fuso.schoolweb.ne.jp/2320042/blog_img/60088808?tm=20250203120257