「環境汚染や食品ロス　〜持続可能な社会をつくるためにできること〜」をテーマに選んだ生徒は、平和堂さんにインタビューをし、集めた情報をまとめていました。

　「なぜゴミは増え続けてしまうのか」をテーマに選んだ生徒は、夏休み中に可燃ごみと不燃ごみの重さをはかり検証していました。　

　「貧困問題解決のために私たちにできること」をテーマに選んだ生徒は、近隣の「こども食堂」へ今後訪問する予定だそうです。


　このプロジェクトでは「実社会や実生活から問いを見出し、情報を集め、整理・分析して、まとめ・表現する」「主体的・協働的に取り組むとともに、互いのよさを生かしながら、積極的に社会参画しようとする態度を養う」ことを目的としています。来月の授業参観で発表します。そして参観者から意見をもらい、最終発表会へとつなげる予定です。