鳥取を、後にして!
- 公開日
- 2015/07/31
- 更新日
- 2015/07/31
校長の部屋
「スーパーはくと」に乗っています。
今年も実り多い研究大会でした。
文科省からは、最新の「大学と高校の接続」に向けての新しい動向、この流れが、義務教育に大きな影響をあたえること、それは、現在中学校1年生あたりから現実味を帯びてくるとのこと。
英語教育の推進、道徳の教科化、次々と現場に押し寄せてきます。
学校経営マネージメントのグループ協議は大変活発で、地域ごとの教育行政の違いを痛感したり、同じ課題に共感したり、自分の今を、多面的多角的に、見つめる直す機会になりました。
記念講演は、在宅医療ホスピスに尽力してみえる医師のお話。多くの家族の死に直面されていることから、見えてくる生命の尊さと家族の在り方について、考えさせられました。
多くの仲間と意義深い時を過ごし、来年も再会を固く約束して、帰路についています。
吹奏楽部が、素晴らしい演奏をしたとの報告に、遠く山陰から、拍手!