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9月2日 全校集会
- 公開日
- 2013/09/02
- 更新日
- 2013/09/02
校長先生メッセージ
夏休みも終わり,本日より前期後半の学校生活が始まりました。
はじめに,全校集会を行いました。
校長先生より,9月から2年生及び7組8組数学を担当する安藤憲優先生を紹介がありました。また,4月24日実施の全国学習状況調査(3年生対象)について,扶桑中学校の結果の概要の話がありました。
養護教諭の先生より,教育相談についての話がありました。
「4日〜5日 教育相談を全員行います。学校生活,友達,夏休みの様子などについて,担任の先生に気軽にお話をしてください」
※ 全国学力学習状況調査結果の個表については,近日中にお子さんを通じて配付します。 -
8月1日 全校集会
- 公開日
- 2013/08/01
- 更新日
- 2013/08/01
校長先生メッセージ
8月1日 朝から強い雨が降る日となりました。今日は,夏休み中1回目の出校日です。
朝の清掃の後,全校集会を行いました。
はじめに。夏の大会の表彰伝達を行いました。
団体ではソフトボールやハンドボール,個人では水泳・柔道の表彰伝達でした。
つづいて,校長先生のお話をしていただきました。
各大会における部活動での頑張りに対する労いの言葉,ボランティアに参加した生徒の活動についての紹介をしていただきました。また,これから新チームでの部活動に対する期待と,今後さまざまなボランティア活動に「顔を出し」てほしいという願いを話していただきました。
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入学式 式辞
- 公開日
- 2013/04/12
- 更新日
- 2013/04/12
校長先生メッセージ
平成25年度入学式 式 辞
中学生になるということ
今日から 中学生になるということ
それは 体育館の天井が すごく高く感じるということ
それは隣に座っている友達の名前をまだ知らないということ
それは詰め襟の首のあたりが 少しくすぐったいということ
中学生になるということ
今日から 中学生になるということ
それは 運動場から滑り台がなくなるということ
それは算数が「数学」になるということ
それはセーラー服のリボンの長さが気になるということ
209名の新入生のみなさん。扶桑中学校へようこそ。
ご入学 おめでとうございます。
本日はご多用の中にもかかわらず、多くの保護者の皆様にもご参列をいただきました。詰め襟のホックをかけ、セーラー服のリボンを結び、真新しい制服に身を包んだ、今日のお子様の晴れの姿をご覧になると、ご自身の中学生時代を思い起こされ、ご家族の皆様のお喜びもひとしおのことと拝察いたします。
お子様の中学校へのご入学、誠におめでとうございます。
さて、新入生の皆さん、皆さんは、3週間前に、それぞれの「小学校」という扉を出て、今日、「扶桑中学校」という、同じ一つの新しい世界のドアを開けました。中学校の運動場には、もう滑り台やブランコはありません。教室の机や椅子、校舎の階段や黒板がすこし高くなること、また、算数は「数学」に図画工作は「美術」にと教科の呼び方も変わること、授業のたびに先生が代わることなど、初めのうちは少し戸惑うかもしれません。けれども、ひとまわり大きなサッカーゴールや見上げるほど高い野球のバックネットが皆さんを笑顔で迎えてくれます。今まで見たこともなかった理科の実験装置に驚いたり、初めて耳にする楽器の美しい音色にウットリとしたりすることでしょう。数え切れないほどの驚きと、同じくらいの数の嬉しい発見が皆さんを待ち構えているはずです。
(中略)
学校という場所は、皆さん一人一人が、自分の可能性の芽を見つけ、伸ばしていく場所です。いま、この場で出会った209名の新しい仲間、皆さんの背中を後ろから見つめている頼もしい先輩たち、そして、温かい眼差しで見守ってくれる先生方とともに、今日から3年間、自分の可能性に挑戦していってほしいと思います。この伝統ある扶桑中学校で経験する全てのことが、皆さんの中の可能性をさらに伸ばしてくれることを願って、本日の式辞といたします。
平成25年4月5日
扶桑町立扶桑中学校長
尾関正照
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2月12日 校長講話
- 公開日
- 2013/02/12
- 更新日
- 2013/02/12
校長先生メッセージ
マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授の虹(レインボウ)についての講話から,入っていかれました。
教授曰く,「虹は,よ〜く見ると,七色の輪が,外側にもう一つあり,しかも色の順番が,逆になって薄〜く見えるよ」。その講義の最後に,「なぜ,そんな話をしたのですか?。それは,僕の人生に役に立つのですか?」とある学生が質問しました。そこで、教授は,「君は、この話を聞いたから,今度虹を見る機会があれば,外側にある二本目の虹を探すはずですね。つまり,この知識は,君の気持ちを豊かにしてくれるのではないですか?」と答えたそうです。
つまり,学校で勉強して得た知識は,「邪魔にはならないし,人生を豊かにしてくれる。」また、学校で体験したことは,「人を強くしてくれる。」と生徒集会での委員長の自信に満ちた話しぶりを誉めていただけました。 -
1月7日 校長講話
- 公開日
- 2013/01/07
- 更新日
- 2013/01/07
校長先生メッセージ
巳年の最初の朝集会です。冬休み中にいただいた表彰状の紹介に続いて,校長先生からの話を伺うことができました。
1月からは,後期の後半になり,これまでの様々な活動のまとめの時期となります。このときに大事なのは,「詰め」である。というお話でした。将棋の世界では,序盤・中盤が優勢でも,最後の「詰め」が甘いと負けてしまいます。最後まで,いろいろなところに気を遣って,手を抜かずに取り組みたいものです。
校長先生が中学生時代に,サッカーの試合に出場したときの思い出話です。先発メンバーとして,整列・挨拶するときに,審判からの指導を受けました。ユニフォームを着て,スパイクもすね当ても点検して,シャツをパンツに入れ,身だしなみを整えていて,万全のつもりだったのですが,「ベンチに戻りなさい。試合にはでられません。」と言われたそうです。なぜだったのでしょうか・・・・・・。手の指の「爪(つめ)」が長かったからでした。
600人の生徒・職員は,とても静かに校長先生の話を聞くことができました。 -
12月21日 校長講話
- 公開日
- 2012/12/21
- 更新日
- 2012/12/21
校長先生メッセージ
年内最後の授業日となり,5時間目に集会を行いました。
校長先生のお話では,はじめに冬至についての話題に触れられました。
冬至は1年で一番昼間が短い日です。言い換えると,明日からは明るい昼間が日ごとに増えていくということです。つまり,明日からは明るい未来に向かっていくことととらえることもできます。前向きな生活をしていきたいですね。
また,ある新聞記事の紹介をしていただきまいた。
その中で「学力を向上させる要因(コツ)」には大きく3つあります。
(1)書くことが大切であるということ。
(2)自分の考えを人に話すこと。
(3)家で,学習すること,家族と話をよくすること。
だそうです。
明日から冬休みです,
普段,忙しさのあまりゆっくりできないこともあると思います。
これを機会に,家の人との会話を楽しんでみましょう。 -
12月3日 校長講話
- 公開日
- 2012/12/04
- 更新日
- 2012/12/04
校長先生メッセージ
人権週間について考える集会を行いました。
校長先生のお話は,先生ご自身が体験したお話でした。
3ヶ月前に校長先生の身内に不幸がありました。すぐにお会いできるような距離に住んでいないこともあり,1年ぶりの再会だったそうです。そのとき「最後に話したのは,いつだろう?」と振り返ったのですが,「最後にかけた言葉が思い出せない・・・」とつらく,情けない思いをしたそうです。毎日交わす何気ない言葉が,その人との最後のわかれになることもある。人とをつなぐ会話を大切にしたいと強く感じたそうです。
現在の生活に感謝をし,家族をはじめ周りの仲間との会話を大切にする人でいましょう。
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10月15日 校長講話
- 公開日
- 2012/10/15
- 更新日
- 2012/10/15
校長先生メッセージ
(右の写真は,駅伝激励会の一場面です)
本日の校長講話は,駅伝大会駅伝大会に向けて練習をした生徒たちに向けてのお話でした。
「今週の土曜日に西尾張駅伝大会が行われます。出場する選手の皆さんは,きっと自分の可能性を出すことを信じています」と励ましの言葉をいただきました。
駅伝の西尾張大会は10月20日(土)一宮陸上競技場で行われます。
それに向けて,今日も部活動の練習後に練習をしています。
温かいご声援をお願いします。
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10月10日始業式 校長講話
- 公開日
- 2012/10/10
- 更新日
- 2012/10/10
校長先生メッセージ
本日(10/10)より,後期が始まりました。第1時限に始業式を行いました。
校長講話は,夏休み職業体験に参加した2年生体験レポートの中の「体験で学んだこと」からでした。
職業体験を通して「笑顔やあいさつが大切です」と多くの生徒がまとめていました。また,「お話を聴くときは,目で話を聴くということを学びました」ということを書いていた人も多くいました。
「あいさつ」「笑顔」「相手の目を見て話を聴く」ことは,いずれも相手に対しての大切な思いやりです。
このようなことが日ごろから自然にできる人になりましょう。 -
全校集会
- 公開日
- 2012/09/10
- 更新日
- 2012/09/10
校長先生メッセージ
今日の全校集会で、校長先生から次のようなお話がありました。
「ロンドンでパラリンピックが開催されていました。その中で、オスカー・ピストリウスという選手がいました。彼はパラリンピックだけでなく、オリンピックの400メートルリレーにも出場しました。最初は義足をつけての出場はだめだとの見解を、粘り強く説得し認めさせました。次にリレーでは第1走でなければいけないという規制も、何走でもよいと認めさせました。オリンピック本戦では、残念ながら準決勝まで進出しましたが、決勝へは進めませんでした。その時のインタビューで「敗者とは最後にゴールしたものでなく、最初からできないとあきらめる人のことを指す」と答えたそうです。先週の集会で先生が話したことに通じますね」 -
9月3日 校長講話
- 公開日
- 2012/09/03
- 更新日
- 2012/09/03
校長先生メッセージ
夏休みが明け,9月はじめの全校集会を行いました。
夏休み中に行われた水泳・陸上の東海大会入賞,新チームによる野球部・テニス部の表彰を行いました。
その後,校長先生より「チャンスととらえ,挑戦することの大切さ」についてお話をしていただきました。
校長先生は,夏休みに扶桑町内の児童・生徒とともにオーストラリア派遣へ行かれたとき,これはチャンスであると感じたそうです。今までオーストラリアのイメージに対して,実際に見て,様々な出会いの中で新たな発見と学びができたそうです。
9月にはいると,期末テスト,体育大会など,前期を締めくくる様々な行事があり,チャンスが与えられます。1つ1つに対して挑戦し,成長することを願っています。
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校長講話
- 公開日
- 2012/08/02
- 更新日
- 2012/08/02
校長先生メッセージ
全校集会での校長先生のお話です。
「7月14日から始まった大会ではどの部も頑張ってくれました。すべての部活動の選手が最後の一秒、一本、1ポイントまであきらめませんでした。全部の部活動が大会を終えました。3年生のみんなはくぎりをつけ、次の目標である進路に向けての歩みを始めてください。1、2年生はもう次のチームがスタートを切っています。先輩たちの思いはグランドに体育館の床にしみこんでいます。その伝統を受け継いでいってください」 -
7月20日 校長講話
- 公開日
- 2012/07/20
- 更新日
- 2012/07/20
校長先生メッセージ
夏休み前の最終日に集会を行いました。
校長先生より「心の区切り」についてお話をしていただきました。
現在,部活動の大会が行われています。ある大会では,今まで勝利に縁がなかったチーム同士の試合がありました。当然,勝敗はつきました。初めて勝利を味わったチームでしたが,2回戦は勝利を手にすることはできませんでした。いずれのチームにも共通しているのは,チームのもてる力を出し切り,区切りをつけたことです。活動は,いつか区切りを迎えるときがきます。そのとき,新たな目標へエネルギーをもって向かうための「心の区切り」をつけることです。
明日から夏休みです。引き続き継続できる活動は,目標に向かって取り組んでください。区切りを迎えた活動については,心の区切りをつけて,新たな目標に向かって取り組みましょう。
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7月12日 校長講話
- 公開日
- 2012/07/12
- 更新日
- 2012/07/12
校長先生メッセージ
選手激励会の中で,校長先生より激励の思い込めたお話をしていただきました。
「欠点があることはすばらしいこと。長所がないことは悲しいこと」
チーム内の欠点は,互いに意識してチーム練習の中で克服しようとする。その積み重ねにより,いつかは克服できる。試合当日では,みんなで意識したことに持ち込むことで優位になる。逆に,長所がないことは,チームが一つになって得意なことに持ち込めない。よさや欠点に気がつかないまま当日を迎えることになる。
ピンチをチャンスに代えて,精一杯に取り組んでください。 -
7月2日 校長講話
- 公開日
- 2012/07/02
- 更新日
- 2012/07/02
校長先生メッセージ
校長先生が車に乗っていたときに出会った扶桑中生のお話をしていただきました。
横断歩道を渡ろうとしている扶桑中生がいるのを見かけた校長先生は,車をゆっくり止めました。そのとき生徒は,先生に対して深々とお辞儀をしました。それは,ありがとうございましたという声が聞こえるようなお辞儀でした。
その時校長先生は,扶桑中生は相手に感謝の気持ちをこめたお辞儀ができるという姿に対して,うれしい気持ちと素直に育っているという安心感がこみ上げてきました。 -
修学旅行を終えて
- 公開日
- 2012/06/29
- 更新日
- 2012/07/02
校長先生メッセージ
上の2枚の写真は、修学旅行1日目、国会議事堂を訪れた際に体験した、「模擬国会」の様子です。これが平成24年6月25日(月)のこと。そして、翌日には日本国民が注目する中、消費税増税法案が衆議院で可決されました。日本の政治が大きく動くそのまっただ中で扶桑中学校の3年生は国会見学を行ったのです。
3日間とも天候にも恵まれ、様々な面で収穫の多い修学旅行とすることができました。東京にしかないところを訪れ、東京でしかできない体験をし、生徒たちの社会を見る眼も少なからず変化したことでしょう。
今回の経験を自らの糧にして、子どもたちが更に大きく成長してくれることを信じています。
3日間の天気に感謝!
これまで応援していただいた保護者の皆様に感謝!
そして、時間とルールをよく守って楽しく活動した子どもたちに拍手を!
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12月22日校長講話
- 公開日
- 2011/12/22
- 更新日
- 2011/12/22
校長先生メッセージ
校長先生から,ある先生の合唱コンクールでの取組についての紹介を通して、やり残したことがないようにしようとのお話がありました。
また,後半は,11月19日に行われた駅伝県大会に向けて取り組んできた選手たちを労いました。キャプテン川瀬くんは「県大会30位以内を目標に,夏休みから仲間とともに励んだこと,応援してくれた人や支え励まし合った仲間への感謝」,2年生代表の渡邉くんは「先輩たちの7年連続県大会を引継ぐ決意」がとても印象的でした。 -
扶桑中「今年の漢字」決まる
- 公開日
- 2011/12/20
- 更新日
- 2011/12/20
校長先生メッセージ
校長先生の発案で実施した 扶桑中「今年の漢字」が「絆」に決定しました。
全校生徒、職員からの応募で一番多かったもので決定をしましたが、奇しくも今月12日に清水寺で発表された今年の漢字と一致しました。
ちなみに第2位は「勝」第3位は「助」でした。 -
11月24日 校長講話
- 公開日
- 2011/11/24
- 更新日
- 2011/11/24
校長先生メッセージ
今日の校長講話は,「漢字」についてでした。
毎年12月12日の「漢字の日」にちなみ、12月中旬に今年の漢字が選ばれ、日本を代表する寺「清水寺」の森清範貫主に大きく揮毫していただいて発表されています。
さて,2010年の漢字は・・・(何か覚えているかな) -
後期始業式 校長講話
- 公開日
- 2011/10/12
- 更新日
- 2011/10/12
校長先生メッセージ
今日から後期が始まりました。
1時間目に全校で体育館に集まり、始業式を行いました。
校長先生からは、前校長先生の野木森先生に当てて書いたお手紙を通してのお話がありました。その内容は、扶桑中生の前期での成長の様子、後期でそれぞれの学年が目標とすべきこと、そして扶桑中生が伝統を守り頼もしい生徒になってほしいというものでした。