学校日記

1月7日 校長講話

公開日
2013/01/07
更新日
2013/01/07

校長先生メッセージ

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 巳年の最初の朝集会です。冬休み中にいただいた表彰状の紹介に続いて,校長先生からの話を伺うことができました。

 1月からは,後期の後半になり,これまでの様々な活動のまとめの時期となります。このときに大事なのは,「詰め」である。というお話でした。将棋の世界では,序盤・中盤が優勢でも,最後の「詰め」が甘いと負けてしまいます。最後まで,いろいろなところに気を遣って,手を抜かずに取り組みたいものです。
 校長先生が中学生時代に,サッカーの試合に出場したときの思い出話です。先発メンバーとして,整列・挨拶するときに,審判からの指導を受けました。ユニフォームを着て,スパイクもすね当ても点検して,シャツをパンツに入れ,身だしなみを整えていて,万全のつもりだったのですが,「ベンチに戻りなさい。試合にはでられません。」と言われたそうです。なぜだったのでしょうか・・・・・・。手の指の「爪(つめ)」が長かったからでした。
 600人の生徒・職員は,とても静かに校長先生の話を聞くことができました。