冬休み明けの全校集会を行いました。
校長先生から,新年の目標の話を伺いました。
1年の節目に新たな目標をもち,自身の生活の質を高めたいものですね。
「新年あけましておめでとうございます。」2020年がスタートしました。
12月の集会の時に話しましたが、今年の新たな目標は立てましたか。
校長先生は、「進取」という目標を立てました。「自分から進んで何事もチャレンジしたい。」という思いからです。そして、3つの目標があります。「小さな目標の達成の積み重ね」「健康・体力づくり」「みる力」(見る、観る、診る、視る、看る)を高めることです。
さて、今年は、「子年」です。干支としては「ねずみ」ですが、そのいわれは知っていますか。聞いたことがある人もいるかもしれませんが紹介します。
(干支で子年が1番になったいわれを紹介)
ネズミは、牛の力をかりて1番となったわけですが、皆さんもこれから多くの試練や壁に出会うことがあると思います。すべてを人任せにすることはどうかと思いますが、時には人の手を借り、感謝することも大切ではないでしょうか。また、逆に人の力になることも、とても大切なことと考えます。
さて、みなさんも過去の自分、今の自分、未来の自分の姿を思い浮かべ、常に「カイゼン」する扶桑中学校を目指していきましょう。
元気なあいさつと歌声の響く笑顔の扶桑中学(楽)校
ABCDの原則+カイゼン です。
これで、校長先生の話を終わります。