学校日記

3年生だより 願いを込めて…

公開日
2016/07/06
更新日
2016/07/06

3年生

 3年生のとあるクラスに,短冊飾りがありました。明日は七夕ですね。

 生徒たちの率直な願いが書かれている短冊を読んでいると,何だかこれからの彼らの人生は夢や希望に満ちているなと感じました。

 中学3年生は,進路選択を迫られ,誰しも自分自身の将来や人生に目を向けなければならない時です。だからこそ,七夕の短冊のように自由な発想で自分自身の将来を思い描いてみることは,とても大切なことだと考えます。

 3年生のみなさん,将来の楽しいことや夢や希望を思いっきり想像してみてください。その中に自分がきっと「好き」「これだけはやってみたい」などの強い思いがあるはずです。ぜひ,それらの思いを大切にしながら,自分自身の進路について考えていってくださいね!