学校日記

ホント有り難い「読み聞かせ」<こうちょう's eyes>

公開日
2022/12/07
更新日
2022/12/07

校長の部屋

 昼放課、図書委員の企画で、各学年の代表教員が4日間にわたって、「読み聞かせ」が行われました。
 1年生からは土本先生が、2年生からは柴垣先生が、3年生からは上田先生が読み聞かせを行いました。
 そして今回、担当学年をもたない職員にも、生徒たちや顧問が気を遣ってくれたのでしょう、4年生!?の場をつくってくれました。そして、代表に私が、、、。
 いつもの校長講話は慣れていますが、さすがに今回の絵本の読み聞かせは、超緊張しました。
 聞きに来てくれた生徒の数も、他の先生の時のようにとても多く(気持ちとしては、ドームコンサートにつめかけた1万人の観客がいるような感じ(笑))、さらに緊張感が増しました。
→おかげでまた音読で少しかみました^^;
 選んだ本は、数年前に手に入れた「ええところ」。それとオマケに「ハチドリのひとしずく」。
 「ええところ」は、小学校の時に出会った子も多くいることは知っていましたが、中学生の成長段階で、再度思いやりや、他人の良さを見つけ認めることについて考えてもらえるには最もいい絵本だと思って選びました。
 「ありがたい」は「有り難い」と書きますが、今回、このような通常有るのが難しい貴重な場を与えてくれた人たちや、聞きに来てくれたたくさんの人たちに心から感謝します。
 本当にありがとうございました。
 ちょっと人使い(校長使い)が荒い学校ですが^^;
 素晴らしい生徒と職員に恵まれて幸せです。
 次回は教頭先生で(^^)/