地動説を考える
- 公開日
- 2016/12/02
- 更新日
- 2016/12/02
3年生
理科の授業で,実際に見える星々は,遥か遠くでばらばらに存在しているが,地球から見ると星座の形を変えずに動いて見える。地球の自転をしている様子を椅子に座って回り,教室に座っている生徒を星々に見立てて考えました。もし,星が動いていると考えるとクラスの生徒全員がお互いの距離を変えずに,ずっと動き続けていることになりますが,実際にすべて星がそうすることは不可能なことです。実際は,地球が自転をすることによって,回りにある星々が動いているように見えます。地球が,西から東に回ることよって,太陽などが,東から西へ動いているように見えます。