日本に住む外国の人々が、安心して暮らせるように、今週はチヨ先生が６人の友達（１０歳〜３６歳）に「東日本大震災や能登半島地震の際に、どんな行動をとったか、どう感じたか、どんな助けが欲しいか」についてインタビューをしてくれた動画を見ました。

　教科書にも日本で地震にあった外国の人の体験談が掲載されていますが、学校で訓練をしたり、どう避難すればよいか学習している私たち日本人とは違い、能登半島地震の際にとった行動やどう感じたかを聞くと、情報がないことがどれだけ大変なことなのかを感じました。

　今後は、インタビューに応えてくれた方々を含む外国の人々の少しでも力になれるよう、「防災・減災」について、動画やスライドをプレゼントする予定です。