広島派遣を終えて
- 公開日
- 2018/08/06
- 更新日
- 2018/08/06
学校のようす
広島派遣を終え、無事に扶桑に帰ってきました。
派遣事業を終えた代表3名に、感想を聞いてみました。
宮田くん
語り部さんのお話から、自分も自然と恐怖を感じた。また、資料館で原爆が及ぼす影響を知り、信じられなかった。
こんなことは二度と起こってはならない、そう強く思った。
土川くん
語り部さんのお話を聞く中で、「地獄」という単語がよく出てきた。原爆の恐ろしさを改めて感じたとともに、もう世界で核兵器の使用がなくなってほしい、そう思った2日間だった。
小林さん
原爆ドーム、資料館を見学し、語り部さんのお話を聞くことで、戦争と原爆の恐怖、そして平和への思いを強く感じることができた。平和を願う気持ちをより大きく持った2日間だった。
実際に当時の写真を見たり式典に参加したりする経験は、本当に貴重なものでした。
この経験を、「伝承者」として、これから少しでも周りに伝えていけたら、そう強く感じました。
本校、そして扶桑中の計6名の皆さん、お疲れさまでした。