学校日記

　今年初めてのプールに入りました。ルールを確認し、今の泳力を確認しました。

　少し水が冷たかったですが、バディと声をかけ合いながら、楽しそうに泳いでいました。これから、できることを増やしていけるといいですね。

　国語の聞き取りメモや、図工のコロコロガーレ、体育のマット運動、算数の角度など、それぞれの教科で学習が進んでいます。ペアやグループで協力して、話し合ったり作業をしたりしています。みんなで力を合わせると、作業がスムーズに進み、新しい考えやお互いのよさにも気付くことができますね。

蚕の先生に引き続き、今日は守口大根の農家の方をお招きして、お話を聞きました。

種まきから収穫までの話、扶桑町で作られるようになったころの話など、扶桑町の特産品である守口大根について詳しく知ることができました。

来週は、壽俵屋さんへ見学に行く予定です。農家の方が育てた守口大根を加工して販売するところをしっかり学んでこようと思います。

4年生の国語の授業の様子です。

自分の席で、自分の考えをノートに書いている子どももいれば、席を離れ静かにノートを見せ合っている子どももいます。

席を立っている児童がいても、とても静かなので、自席で学んでいる子は、集中しています。

ノートを見せ合っている子は、会話はしていませんが、心の耳で友達の考えを聴き、自分の考えと比較しています。

これも対話の一つですね。

どの学級でも子どもたち同士で教え合う場面を見かけます。

この場面を見ると、ミニ先生に教えてもらった子どもだけではなく、教えたミニ先生の学びが一番深まるのではないかと思う時があります。

小学校の先生あるあるですが、1年生の担任をするとひらがながきれいにかけるようになるということがあります。

教えることで、相手がどこで躓いているのか気付いたり、相手に理解してもらうために、一生懸命考えたりすることで、今まで以上に理解が深まることがあります。

時には、教えている子の立場になって、どうして間違えたのかを説明しているミニ先生もいます。

学級には教師は１人ですが、ミニ先生の活躍が学級の学びの理解を広げ、深めていくのを感じます。

　今日は「ゆでる」を勉強しました。

　野外学習のカレー作りに向けて、じゃがいもと人参をゆでました。

　包丁で切る難しさや、ちょうどよいゆで加減を知ることができ、良い経験になったと思います。

　グループのメンバー同士で声をかけ合い、効率よく活動する姿がとても良かったです！

今日は、マミーズさんの読み聞かせの日です。

1年1組は、「どうぶつのしんちょうそくてい」という大型絵本を読んでいただきました。

大型絵本だったので、子どもたちは絵をじっくりと見ながら、かわいいコアラの眠っている姿に興味津々でした。

動物たちの身長から、自分たち身長にも関心が移っている子どもたちもいたようです。

3年1組は、「しどうほうがく」という狂言の絵本でした。

室町時代のお話でしたが、今の時代にも分かりやすいストーリー、クスッと笑ってしまう絵、そして何より、読み手の名調子（タイミングよく机をたたく扇子の音が、これまた素晴らしい！）。

どちらのクラスの子どもたちも、それぞれの絵本の世界に吸い込まれていきました。

いつも子どもたちが喜ぶ本や、新しい世界が広がる本、成長につながる本など、子どもたちの姿を想像して本を選んでくださっているのを感じます。

ありがとうございます。

我々が行う授業も目の前の子どもの姿を想像して、子どもたちが楽しく学び、しっかりと力を付けていけるよう準備していきたいと思います。

一昨日、修学旅行を終えた6年生を乗せたバスやお出迎えの保護者の方の車の駐車場として運動場を使用しました。

連日の雨でぬかるんだ運動場には、タイヤの跡がいっぱい付き、バスの通ったところには、大きなくぼみもできていました。

しかし、昨日の掃除の時間は外掃除の子どもたちが、今日の朝の登校後の時間は環境委員の子どもたちが、先生たちと一緒に運動場をきれいにならしてくれました。

児童と先生が一緒に汗を流すところも山名小学校の昔から続く素敵なところだなあと思っています。

みなさん、ありがとうございました。

今日は、はじめてのプール開きを行いました。

はじめに、着替えの仕方とプールでの約束を確認しました。

いざ着替えよう！となったとき、戸惑いながらも一人で水着に着替えることができました。

そして、水の高さは浅いかな？深いかな？と心配している様子もありましたが、全員がワニさん歩きで水の中を歩いたり、

流れるプールを作るために早歩きしたりすることができました。

今日ははじめての水泳でとても疲れたと思います。ゆっくり休んでくださいね。

今日は、講師の方に来ていただいて、リコーダーについて学びました。

たくさんの種類のリコーダーを見せてもらい、音色の違いを楽しみました。

リコーダーの大きさがどんどん短くなるのに、名前はどんどん長くなる…小さな小さな「クライネソプラニーノリコーダー」を見た時の子どもたちの反応は「おもちゃみたーい！」と驚いていました。

楽器が大きくなると音が低くなり、小さくなると音は高くなることにも気付けました。

トゥトゥトゥー…とタンギングをしっかりして、すてきな音色で吹けるように、これからも練習を頑張りたいですね。

プール開きを行いました。

冷たい水に負けず、たくさん泳ぐことができました。

太ももの付け根から動かすバタ足の練習では、

バディーと助け合ったり、アドバイスし合ったりして

上達に向けて取り組む姿が5年生らしかったです。

どの学年も英語の授業をしているときは本当に楽しそうです（この写真は3年生の外国語活動の様子です）。

私の小学校時代に外国語の授業はありませんでしたが、もし、このような楽しい英語の授業があれば中学校の英語の授業に、もっとスムーズに入っていけたかもと思っています。

楽習の大切さを感じます。

4年生の社会科の授業で、水がきれいになるまでの行程を調べている様子です。

子どもたち一人一人、一生懸命課題に向かっています。

社会科では、教科書や資料集、タブレット端末等をそれぞれが選択して調べる中で、必要な情報を読み取り、考えを深めていくことがあります。

4年生位になると、必要な情報が載っていそうな資料を探す力は、かなり付いてきているようですが、そこから、必要な情報を読み取るの力は、これから身に付けていく力かもしれません。

しかし、学習課題が子どもたちの能力や関心にフィットしたときは、友達とだけではなく、課題とも対話しながらどんどん学習を進めていきます。

改めて「学びを子どもに委ねる」ための学習課題つくりの大切さに気付かされる授業の様子でした。

保護者の皆様、昨日は修学旅行のお出迎えありがとうございました（帰校式での私のお恥ずかしい姿すいませんでした・・・）。

昨日までがんばって修学旅行を終えた6年生。

少し疲れも残っているかもしれませんが、「元気？」と声をかけると「寝たら元気になった！」と笑顔で気持ちのよい返事が返ってきました。

そんな6年生の各教室には、1年生からサプライズのかわいいお帰りメッセージがはってありました。

そのメッセージを6年生がうれしそうに読んでいる姿に心が温かくなりました。

縦割り活動がなくても、昔から続くやなっ子の縦のつながりの強さは、引き継がれています。

無事に帰着！

思い出とともに、元気に帰ってきました。

ＳＡを出発し、目を閉じて休む子やDVDを楽しむ子など、みんなゆったりと過ごしています。

金閣寺ピカピカでした！

雨も上がり、スムーズに見学できました。

見返り金閣で金閣寺も見納めです。

いよいよ最後の見学地の金閣寺です。

雨もあがってきました。

修学旅行最後の昼食をいただきました。

元気をチャージして、これから金閣寺に向かいます。