学校日記

はな*はな『いのちをいただく』6年生

公開日
2010/12/13
更新日
2010/12/10

PTA

12月9日のくすのきタイムに「いのちをいただく」を六年生に聞いてもらいま
した。

 こんな感想を書いてくれました。
「普段何気なく食べている牛肉だけど、よく考えてみれば牛の命を食べているんだなぁと思い、これからは、牛肉だけでなく他の食べ物にも感謝して食べようと思いました。かわいそうな場面もあったけれど、現実だということを知って目をそらさないようにしようと思いました。」
「『みーちゃん、じっとしとけよ、じっとしとけよ』この言葉が坂本さんのきれいな心や、やさしい気持ちのあらわれだと思いました。」
「牛の頭に銃のようなものをあてる時は、担当する人はとても心が痛むと思いました。」
「『命の大切さ』を学べることができました。」
「ぼくたちがいつも食べている肉は、こんなストーリーがあると知りませんでした。」
「ぼくは今日、いのちをいただくというのは、いのちをいただく相手の気持ち
になってあげることがいかに大切か、とてもよくわかりました。」