絵本の紹介
- 公開日
- 2022/02/08
- 更新日
- 2022/02/08
PTA
「おまたせクッキー」
作:パット・ハッチンス 訳:乾 侑美子
お母さんがおやつに焼いたクッキーを食べようとすると、玄関のベルがなり次々にお友達が増え、いつになったらクッキーが食べられるかというお話でした。
お友達が来る度に、またお友達来たーなどの声が上がりました。最後にはおばあちゃんが沢山クッキーを焼いて来てくれて、これでみんな食べられるねとほっとしている様子が可愛らしかったです。
「どんな感じかなあ」
作:中山 千夏 絵:和田 誠
目が見えない、耳が聞こえないお友達がいるヒロくん。お友達の立場になってどういう状況なのか考えさせてくれる絵本。
絵本に合わせてみんなで一緒に目をつぶったり、耳をふさいでもらったりしながら少し体験してみました。想像して少しでも考えられる機会になっていたらいいなと思いました。
2-1で読みました。