学校日記

5年生 おすすめの本〜自然・科学編〜

公開日
2020/03/12
更新日
2020/03/12

5年生

3月12日(木)
 今日は自然科学分野の本を紹介します!
 日頃気に留めないことに焦点を当てて楽しめる本たちです。

1 動物の見ている世界(ギョーム・デュプラ作)
 動物の目の見え方は、動物によって異なるのでしょうか。それとも、我々人間と同じように見えているのでしょうか…。目のある位置も、色もバラバラ。生き方に適した見え方があるのかな?仕掛けもあって視覚的にも楽しい一冊です。

2 生きものとつながる石ころ探検(盛口満作)
 石、どこにでも転がっている石。そんな石にも、歴史あり?きれいな石やなんの変哲も無い石、とがった石に丸い石。そんな石と生きものが「つながる」とは一体どういうことでしょうか。石ころをじっくり観察したくなる一冊です。

3 加古里子のかがくの世界 あそびとくらし(加古里子作)
 「からすのパンやさん」でお馴染みのかこさとしさん。実は、科学にも非常に造形の深い人物です。そんな加古里子さんがおすすめする、6つの実験遊びが紹介されています。科学の入口にはぴったりかも…。

 科学と聞くと、「難しそう!」と身構えてしまいますが、これらの本ならきっと楽しく科学に親しめることと思います!ぜひ、読んでみてね!!