5年生 どんぐりと山猫
- 公開日
- 2019/11/16
- 更新日
- 2019/11/16
5年生
11月16日(土)
保護者の方や来賓の方のたくさんの視線に緊張しながら幕が開いた「どんぐりと山猫」。どんぐり達の裁判に招かれた一郎の物語が、ピアノ伴奏とともに流れていきます。
児童鑑賞日やこれまでの練習と比較すると、セリフの言い回しがずいぶん早いように感じましたが、演技はナンバーワンでした。
クライマックスである、「どんぐりの反省」。これまでの言葉だけの反省ではなく、一言一言がどんぐりになりきっていたように思います。
この難しい劇ができるのだろうかと大人も子どもも不安になった時期もありましたが、無事、幕が降りてホッとしました。5年生、よくがんばりました。難しいことにチャレンジして、この学芸会で一皮むけました。
さて、実はまだこの劇は終わりではありません。次回上演は19日、たんぽぽさんとの交流会で上演します。それが本当のフィナーレです。
保護者の皆様、学芸会にあたり、さまざまなことにご協力いただきまして、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。