学校日記

後期スタート

公開日
2015/10/13
更新日
2015/10/13

学校の様子

後期の始業式が行われました。校長先生が始業式の中で紹介された「茨木のり子さんの詩」です。

『自分の感受性くらい』

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

始業式で校長先生が「お陰様」という言葉を紹介されました。上記の詩のように、うまくいかないことを何かのせいにするのでなく、自分の感じ方を外に向けるのでなく、努力という内向きに変え、うまくいったときこそ「お陰様」と言える人であってほしいという校長先生の願いです。
今回のラグビーのワールドカップで活躍した五郎丸選手は、4年前の同大会後に「過去は変えられないが、未来は変えられる」と言ったそうです。それに対し、当時のコーチは「今を変えられなければ、未来は変えられない」と話したそうです。後期は、学校行事が続きます。文化祭・合唱コンクール・そして卒業式・・・。行事だけでなく授業作りにも力を入れていきましょう。変えられることは今から変えていきましょう。

上の写真は遅くなりましたが、前期の終業式の様子です。下の写真は始業式の様子です。後期の生徒会役員の認証式も行われました。表彰伝達も行われたので、このあと紹介していきます。