学校日記

1月15日 自分でできる簡単な手当てを知ろう

公開日
2014/01/15
更新日
2014/01/15

学校行事

 日本赤十字社愛知県支部より講師をお招きし,扶桑町赤十字奉仕団の方々にもご支援いただいて,5・6年児童と全職員,保護者が参加し,「けがや病気・災害時の健康管理について考え,自分でできる簡単な手当てを知ろう」というテーマのもと,学校保健委員会を行いました。
 初めに,日常的に起こりやすいけがの手当てや災害時に避難所で起こりやすい病気などについてお話を聞きました。
 次に,学級ごとにハンカチを使った止血の仕方やストッキングを使った腕の固定の仕方などの実習をしました。
 「手当てとは手を当てること,大丈夫だよという気持ちが伝わるように」「結び目が体に当たって痛くないように」など,手当てをする相手を思いやることの大切さも教えていただきました。