やなっ子幸せ合い言葉

6月22日 主役は子どもたち~6年生 社会科~

公開日
2026/06/22
更新日
2026/06/22

校長室だより

6年1組の教室を覗くと、「あれ?先生はどこ?」。なんと教壇に立って授業を進行していたのは、2人の子どもだったのです。

周りの子どもたちにとってそれが「いつものこと」のように、ごく自然に授業が進んでいます。また、進行役の子が「あまり意見を言っていない人の考えも聴きたいなぁ」と指名すると、あてられた子も自分の考えを堂々と発表していました。子どもたちがきらきら輝いて見えました。

黒板を見ると1組も2組も、クラス全員の考えが一目で分かるように整理されています。

2組の授業でも、先生の鋭い「突っ込み(問いかけ)」に対して、教室のあちこちから意見が飛び交います。そのつぶやきを先生が拾い、板書していました。子どもたちは、黒板を見れば、どの立場から、どんなつぶやきが出ているのか分かるため、それを手がかりに、さらに自分の考えを深めていました。

「あ、もう時間だ!」みんなが気付いたときには、授業終了のチャイムが鳴る直前。

学びを委ねることで、自立した学習者に成長していく最高学年の素晴らしい姿にうれしくなりました。