5年生
- 公開日
- 2024/12/10
- 更新日
- 2024/12/10
今日の高雄小
本日、5年生は「がん教育講演会」と題して、とても大切なお話を聞きました。その中で「ピアサポート」という言葉が出てきました。「同じ体験をした仲間同士が支え合う活動」という意味があるそうです。
以下は、お話を聞いて、教頭が感じたことです。
病気は、誰も望んでなるものではありません。だからこそ、病気に対して正しい理解を持ち、支え合う心を大切にすることが必要です。このお話を聞きながら、普段の生活の中での自分の行動を振り返るきっかけになりました。
たとえば、家族や友達、先生など、毎日自分のまわりにいる人たちを「当たり前」と思っていないでしょうか?今日のお話を聞いて、まわりの人をもっと大切にしなければいけないと強く感じました。
大切な人たちが笑顔でいられるように、自分ができることは何だろう?それを考えながら過ごすことが、自分にも周りの人にも幸せをもたらす第一歩だと思います。