今の給食の牛乳
- 公開日
- 2015/04/24
- 更新日
- 2015/04/24
食育
給食には毎日牛乳がつきます。成長期の子どもたちに必要なカルシウムをしっかりとってほしいからです。学校に行って給食のある日と、土日などで学校が休みで給食のない日の子どもたちのカルシウム摂取量はかなり差があるという調査結果もでています。牛乳を給食で1本飲めるとカルシウムが充足しやすいですね。
扶桑町は犬山市にある協同乳業というところから牛乳を届けてもらっています。
以前はびんの牛乳というと、ふたが紙でできていました。開けるときにうまくいかず苦労した覚えがある人が多いのではないでしょうか。
今はフィルムをくるっととるとふたが出てきて、1年生でも簡単に開けられる牛乳びんです。二口、三口飲んでまたふたを閉めておけば、もしびんが倒れてもこぼれる心配がありません。