12月6日 学校保健委員会
- 公開日
- 2013/12/06
- 更新日
- 2013/12/06
お知らせ
愛知県警察本部から現職の警察官をむかえて、薬物乱用防止について学校保健委員会を開きました。6年生が学びました。
持っていても使用しても逮捕される覚醒剤や大麻、MDMA、LSDなど、生活の中でも使われているシンナー、20歳以上でのみ許されているお酒やタバコ、それそれの薬物についてくわしく説明していただきました。もし乱用するとどうなってしまうのかという怖いお話も聞きました。
その後は、もっと分かりやすいようにDVDを視聴したり、薬物のサンプルを見学したりしました。
脱法ハープを売る店が愛知県内に10軒もあるそうです。本当に、知らないうちにいつ薬物が近づいてくるかわかりません。絶対に断る「勇気」、これが今回のいちばんのテーマでした。