学校日記

絵本の紹介

公開日
2013/10/03
更新日
2013/10/03

PTA

                   『ごめんねともだち』
               作: 内田 麟太郎 絵: 降矢 なな

オオカミはキツネと初めての大げんか。仲直りがしたいのに、あの一言が出てきません。「ごめんね」って。心の中ならいえるのに。
絵本のなかのきつねくんとおおかみくんを通して、子どもたちは、自分との共通点を見つけ、同じ気持ちになってるようでした。
この絵本は、友達との付き合いのなかに必ずある、衝突から仲直りまでの気持ちを本当によくあらわしてくれています。
ぜひ、たくさんの子どもたちが読んで、お友達とけんかしてもまた仲良くなる関係をきずいてほしいなあと思います。

3−2の教室で読みました