絵本の紹介
- 公開日
- 2013/07/11
- 更新日
- 2013/07/11
PTA
『長靴を履いた猫』
文・岡信子
三人息子が遺産を与えらますが、三男が与えられたのは猫。「何の役にも立たない」とがっかり。ところがその猫は「必ず、お役に立ちますから」と言って、三男に長靴と袋を用意させます。一体、猫の計画とは…。
フランスのシャルル・ペローの再話で有名な民話。知恵と行動力で運命を切り開いていく、したたかな猫が主人公の痛快な物語です。
『猿蟹合戦』
中島和子
「さるかに合戦」は「日本五大昔ばなし」のひとつです。登場するものが多少ちがった形で、日本各地に伝わっています。悪がしこい猿にいじめられ、怪我をさせられて死んでいったお母さん蟹のかたきをとろうと、子蟹たちは猿をやっつけに、勇んで出かけていきます。その子蟹の話を聞いて手助けを申し出る、くり、はち、牛のくそ、うす…。作戦は見事に成功しました。
弱い者でも、お互いに協力し、長所を生かして立ち向かえば、たとえ自分よりずっと強い相手でも倒すことはできるのだといういことを、教えてくれています。
3−1の教室で読みました
