絵本の紹介
- 公開日
- 2022/11/01
- 更新日
- 2022/11/01
PTA
『きみとぼくがつくるもの』
作:オリヴァー・ジェファーズ
これから人生を歩んで行く子供たちへ、この計画があればうまくいくよと教えてくれる絵本。
きみと暮らす家、あたたかな思い出、トンネルや道、ゆっくり休めるハンモック。本当に困ってしまった時必要になる場所も一緒に作っていこう。怖がらないで一緒に生きていこうと思える心が温かくなる絵本です。
『あなのなかには』
作:絵レベッカ・コッブ
庭の木のそばに見つけた小さな穴を見つけた男の子。思わずのぞいてみたり、中を想像したり。お父さん、お母さん、お姉ちゃん、友だちと、何の穴なのか聞いて回りますが、みんな違うことを言います。何がいるのかわからなくても、男の子はそんなワクワクするものが近くにいるって考えるだけでうれしい。ひとつの穴から想像がぐんぐんふくらむ絵本です。
3-2で読みました。