絵本の紹介
- 公開日
- 2022/06/13
- 更新日
- 2022/06/13
PTA
『へんしんオバケ』
作・絵 あきやま ただし
「オバケどうくつ」この洞窟をくぐった人は何故かオバケに変身しちゃうんです!
アニメ・はなかっぱ作者さんの絵本なので 子供達に馴染みがあるイラストです。
同じ言葉を何度も繰り返すことで、その言葉が違う言葉に聞こえてきて…段々と法則を理解した子供達が大笑いして聴いてくれました。
『おいしそうな しろくま』
作・絵 柴田ケイコ
みんながよく食べているメニューの中に、シュールなイラストのしろくまが入りこんでいます。食欲と想像力をかき立てられるユーモアたっぷりのシリーズ絵本です。うどんやおでん、お寿司に肉まん「熱そう!でも入ってみたーい!」「美味しそう!」笑い声が飛び交いながら、最後まで集中して聴いてくれました。
1-1で読みました。
『まほうのこなぐすり』
文・小野和子 画・西村郁雄
何でもくっつけてしまう「まほうのこなぐすり」を真面目な豆吉どんから横取りした佐助どん。さてどうなるでしょう?!みんな静かに聞いてくれました。
1-2で読みました。
『火の鳥』
作:斎藤隆介 絵:滝平二郎
12歳のアサは亡き母の代わりに3歳の妹そでを見ながら、畑仕事家事をして暮らしている。火の鳥が出ると飢饉がきて村中の人達が苦しむ。ここ三年毎年出てくる火の鳥をやっつけに1人勇敢に立ち向かうあさ。
その生き方が鮮やかで、物語からも絵からも感銘を受ける。
1-3で読みました。