「ねがいごとパズル」のベースになった民話「三つのねがい」とは
- 公開日
- 2014/10/28
- 更新日
- 2014/10/28
お知らせ
とんと昔,あるところに目の見えない母親と,心のやさしい息子があった。ある日息子は,母親の目を治してもらおうと,遠い山の仙人を訪ねて旅に出た。
しかし旅の途中で出会った長者,百姓,大蛇に仙人に聞いてほしい「ねがいごと」を頼まれ,快く引き受ける。
だが,いざ仙人に会ってみると,聞き入れられるのは三つだけ。仕方なく母親のことは諦め,他の三つのねがい聞き入れてもらうことに。帰り道,それぞれの根芸を叶えてやり,申し訳なさそうに家に戻った若者。ところが母親が,大蛇の頭から出てきた光る玉に触った途端,何と目が見えるようになったのだった。親子は泣いて喜び合い,幸せにくらしましたとさ。
(徳島の民話)
