１２月３日（水）
　帝国書院の地図帳講座を受けました。社会科の学習で、４年生から活用している「地図帳」の学習です。出版元の帝国書院から、講師を招いて勉強しました。今年から移行措置に入っていますが、社会科では、３・４年生の目標と内容で、以下のことが記述されています。目標の３では、地域における社会的事象を観察、調査するとともに、地図や各種の具体的な資料を効果的に活用し、地域社会の社会的事象の特色や相互の関連などについて考える力、調べたことや考えた事を表現する力を育てるようにする。そして、内容の６では、県内における自分たちの市および我が国における自分たちの県の地理的な位置、４７都道府県の名称と位置を学ぶことになりました。そういった意味で、地図帳を効果的に活用する力が必要になってきます。県名を学ぶには、インターネット上でおもしろいコンテンツがたくさんあります。親子でチャレンジするのも楽しいと思います。