「嵐の中の子供たち」５年生、「ぞうれっしゃがやってきた」６年生です。古代遺跡を見つけにいった子供たちは、嵐に出会い遭難してしまいました。不安といらだちの中で大切なものを学びます。それは「互いに信じ合うことの大切さ！」毎日の生活の中で最も大切なことを訴えました。力強い歌声は、観客を魅了し、ボブやケンやビッキーになりきった台詞の言い回しや動きにも工夫しました。６年生は、小学校生活最後の学芸会。よりよいものに作り上げようとさまざまなことにチャレンジしました。合唱もその一つです。大変難しいピアノ伴奏も自分たちで、さらに、照明や効果音も自分たちが担当しました。みんなで作り上げる大変さと楽しさを学びました。戦争の悲惨さを歌や演技で表現し、観客に訴えることができました。どの学年にも、惜しみない拍手をありがとうございました。また、来年もお楽しみに。