3月2日 国語(4年生)
- 公開日
- 2021/03/02
- 更新日
- 2021/03/02
4年生
最後の物語文を学習しています。
今回は「初雪のふる日」で、「ファンタジーの入り口はどこか?」を考えました。
書かれた文章を根拠に、互いの意見を検討しました。
・女の子の「後ろで、雪うさぎの声がした」ということは、もうすでにファンタジーの世界に入っているんじゃない?
・店番のおばさんは普通に声をかけたけど、「犬が歯をむき出して吠えた」とあるので、犬は何か気配を感じていたのかもしれないね。
・「ほろほろと雪がふり始めた」から「だんだんはげしくふり始め」とあるから、ここが変化した(入口)ではないかと思う。
鋭い意見がたくさん出て、話し合いは白熱しました。