本校の学校運営協働協議会が、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた消毒作業に必要な雑巾が不足していたことに対し、雑巾が必要なことを地域に呼びかけていただきました。
　本校学区の保護者をはじめ、地域の方々から、日々雑巾や雑巾のためのタオルが届いています。
　今回、南新田の地区をあげて、3,634枚もの雑巾を集めていただきました。南新田地区には学校運営協働協議会の会長がご在住されており、自治会長様とともに地区全体に呼びかけてこのような雑巾を集めていただきました。子ども会関係の方々10名、自治会関係の方々５名の15名の方々が中心となって、お一人様250〜400枚もの雑巾を縫っていただいたとのことです。大量の雑巾縫製作業とご贈呈に対し、心よりお礼申し上げます。
　この様子は尾北ホームニュースでも取材を受けておりますので、今後掲載される予定です。
　また、校区内他地区の方々も、さまざまな分野（消毒ボランティア・環境整備等）でも協力を呼びかけていただき、日々助けていただいております。それにより、新型コロナウイルス感染拡大防止対策関係をはじめとする職員の多面にわたっていた仕事が軽減し、本来の児童に対する学習指導等の関係の業務に集中することができ、ほんとうに助かっております。誠にありがとうございます。