先日の落雷により、本校の施設でいろいろなところの不具合が見つかりました。
　その中でも、ダムウェーター（小荷物専用昇降機）が故障したことにより、１階の配膳室から４階までの全ての階まで食管、食器、牛乳等全てのものをコンテナに乗せて運ぶことができなくなったことが最も困ったことでした。
　そこで、学校運営協働協議会の推進委員の方が、地域のボランティア３名様を昨日（24日）から、来週の火曜日までの７日間、手伝ってくださるように手配してくださいました。
　３名のボランティアの皆様と本校の職員、そして、１階まで取りに来た各クラスの給食当番の子どもたちの活躍のおかげもあり、今のところ滞りなく給食の時間を迎えられています。地域の力をこのような窮地にこそ実感する機会となりました。