7月12日 6年生薬物乱用防止教室
- 公開日
- 2019/07/12
- 更新日
- 2019/07/12
保健室から
6年生で薬物乱用防止教室を開催しました。
薬物とは何かから始まり、薬物の種類や危険、身近な薬物について、犬山警察署の方からお話を聞きました。
次にDVDでシンナーや、MDMAに手を出してしまった子たちが、その後どうなるのか見ました。
覚せい剤や大麻、シンナー、MDMA等の薬物に1回でも手を出してしまうと、脳が縮まり、集中力や記憶力、やる気や人間らしい感情がなくなり、最後は死に至ってしまうという恐ろしさを学びました。
また脳が縮まってしまうともう元には戻らないため、誘われても絶対に薬物に手を出さない、きっぱり断ることが大切だと学びました。
その後、薬物の模型や標本、薬物に負けてしまった人たちの写真を見ました。
とても貴重なお話をありがとうございました。