6年生の理科の学習の様子です。

ものが燃えるときの空気の変化の仕組みを学ぶ学習です。

「なぜ」から出発して、予想をたて、実験を行い、その結果を基に、考察し、その考察をグループで深めた後、発表です。

今日の授業は、子どもたちの考えから出発した学習のまとめでした。

子どもたちが自分の疑問を解き明かすために、そして、それを証明するために生き生きと活動する時間は、教師もとても楽しい時間になります。

こんな時は、教師は、教える人ではなく、子どもたちの学びの伴走者かもしれません。

子どもたちが、学習を楽しみ、自ら学びに向かうための力を付けることのできる授業を行うために、これからも研鑽していきたいと思います。