4月25日 春の遠足 4年生
- 公開日
- 2018/04/25
- 更新日
- 2018/04/25
各学年
天候も心配されましたが、雨は出発の時にはあがり、どんどん太陽が顔を出しました。風も心地よい春のにおいがするようで、素敵な遠足になりました。
○環境美化センター(大口町)
「扶桑町のごみはどうなるのだろう」という疑問を解決しにいきました。それ以外にも見学しているうちに疑問がわいてくる4年生。意欲的にメモを取り、質問している姿が目立ちました。大きな体重計に乗りました。子どもたち25人で800キロくらいでした。
ますます分別の必要性やリサイクルの大切さを学ぶことができました。
○名古屋モウルド
「古い新聞紙は、どんな商品に生まれ変わるのだろう」という疑問を解決するため、初めてのことが多かった見学でした。梱包商品だけではなく、植木鉢、マネキンなど様々な商品に形を変え、消費者のところに帰っていきます。体験もさせていただき、目でも手でも学ぶことのできた時間でした。
○扶桑緑地公園
雨であれば、行くことのできなかった緑地公園で子どもたちも楽しく遊びました。遊具もリニューアルしてより一層楽しめました。
環境美化センターの皆様、名古屋モウルドの皆様、お忙しい中、4年生のためにありがとうございました。今後この学習を生かして環境の学習をさらに頑張ります。
保護者の皆様、本日はお弁当など遠足の準備、ありがとうございました。ご家庭でも環境について語っていただければと思います。本当にありがとうございました。