学校日記

2月28日 『オリンピックから学んだこと』 5年生

公開日
2018/02/28
更新日
2018/02/28

各学年

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 子どもたちも興味をもって見ていた平昌オリンピック。

 ただ見ていただけでなく,そこから学んだことを考えました。

・ 小平選手が印象に残りました。ライバルと抱き合っていたのに驚きました。敵は敵でも,試合のときだけなのだと思いました。私も誰にでも心を開いて,関わりたいと思います。

・ 羽生選手が印象に残りました。けがをしていて練習があまりできなかったけれど,自分のこれまでの努力を信じて金メダルを獲得したことがすごい。

・ 宇野選手が印象に残りました。失敗して,「あ〜ぁ」となるのではなく,「まだいける」と,最後まで自分の力を振り絞って諦めずに頑張っていたことがすごい。

・ パシュートが印象に残りました。なぜなら,相手はメダルを獲っている人ばかりだったのに,仲間と協力して強くなって金メダルを獲ったからです。

・ 高木菜那選手が印象に残りました。最後のカーブで一瞬のすきを狙って,1位になりました。最後まで諦めないで,ラストに力を振り絞ったのがすごい。

・ カーリングが印象に残りました。なぜなら,「楽しいから笑うのではなく,楽しくするために笑っています」というコメントが,僕の心に響いたからです。

 など,印象に残った種目,学んだことは人それぞれでした。

 「何が学べるのか」を考え,オリンピックを見ていたことを嬉しく思いました。