12月19日 薬物乱用防止教室 6年生
- 公開日
- 2017/12/19
- 更新日
- 2017/12/19
各学年
愛知県警察本部の方や、犬山警察署員の方々から、薬物乱用の恐ろしさを学びました。
そもそも、薬物乱用とはなんでしょうか。
・風邪薬をたくさん飲むなど、用法・容量を守らず使用すること
・20歳以下の人が、酒やたばこに手を出すこと
・シンナーなどを、本来の目的とは違う使い方をすること
・違法な薬物をもつこと
では、薬物を乱用すると・・・?
・正常な判断力が失われ、幻覚や被害妄想の恐怖におびえる
・依存性が強く、一度やめても再び手を出してしまうことが多い
・薬物を手に入れるために、犯罪に手を染めてしまう
・脳をはじめ、様々な身体機能が低下し、死にいたるケースもある
逮捕された人の異常な行動例
薬物を使用した子の実例
実際に出回っている薬物の写真やレプリカ
薬物使用による、身体への影響の写真
講話やDVD、広報車による展示などで詳しく知ることができました。
たった一度
ちょっとした興味本位
それでも、健康、心、大切な人、命、未来・・・たくさんのものを失ってしまいます。
いざという時
大切なものを守るため、「NO!」と言える判断力と勇気を持ってほしいと思います。