7月4日 道徳授業「星への手紙」 6年生
- 公開日
- 2017/07/04
- 更新日
- 2017/07/04
研究
6年生が道徳の授業で,筋ジストロフィーという難病に苦しむ少年の実話を通して「生命尊重」について考えました。
生きることに絶望していた少年が,自分が生きているだけで周囲の人が喜んでいる姿を見て心が変化していきます。
6年生の子どもたちは,その時の少年の心情を考え,自分の言葉で表現することで「生きること」について考えを深めていきました。
普段あまり向き合うことのない「生きること」。今日はその「生きること」について考えるよい機会になったようです。