学校日記

11月16日 とびつく カエル 2年生

公開日
2016/11/16
更新日
2016/11/16

各学年

 春日井市で生まれた小野道風。三蹟として名高い道風ですが、決して最初から字が上手だったわけではありません。
 小野道風が、思い通りにならない書に対して自信とやる気を失いかけているときに、柳に飛びつく蛙を見て再度努力することを決意したという伝説をもとにした「とびつく カエル」という資料をもとに、努力することの大切さについて考えました。

 どの子どもたちも、漢字が上手になりたいという思いをもって漢字ノートに取り組んでいます。しかし、なかなか上手にはなりません。そんなときでも、あきらめずに、粘り強く努力を続けることの大切さを、じっくりと考えました。

 どんなときでも、目標をもって、粘り強く、あきらめない。学んだことを今後の学習に生かせるとよいですね。